世界観が密接に関連している場合、各メニューの下で「関連するお話」としてリンクを張っています。
例)フィン×ラケシスとリーフ×ナンナ
フィン×ラケシス
retrieve | アグストリアの開拓村── 「エルトシャン王とラケシス姫のことなんだけど……あの二人、兄妹にしちゃあ仲が良すぎると思わないかい?」 ラケシスは目の前でそんな噂話を聞かされた。 王女の傍らにはフィンがいた。 |
04-04-02〜23 |
sewing | フィンは酒場で何樽分もの酒を購入した。それを見ていたラケシスは…… | 04-05-12〜21 |
踊りましょ | フィンとオイフェはアレク達に誘われてシルヴィアの踊りを見に行った。そしてその翌日、フィンは今度はラケシスと一緒に踊りを見物に行くのだった。 | 04-06-10〜13 |
Beautiful Dreamer | 最近ナンナは奇妙な夢を見る。見知らぬ男の子の夢。 娘の話を聞いたフィンはあることに気づくのだった。 |
04-07-14〜21 |
宵闇の歌 | 家族とは離れ離れになってしまった。でも、今は彼がいる。寂しくて──だけど暖かい日々。 王女と少年のある夜の物語。 |
04-11-14 |
騎士でなく、姫でなく | 少年と、そして少女として。 | 06-01-29 |
parting | エルトシャン王の救出。それはラケシスとの別れを意味する。 フィンはそう思っていた。 |
07-06-28 |
decision | フィンが正式に騎士として叙勲された。郷里の郎党が祝福に訪れた。そして── 「フィンさま……」 少女が恥ずかしそうに呟いた。 |
06-05-05 |
Colosseum | 少年は少女に対して深い尊敬心を抱いていた。 同時に(この姫を護ってさしあげたい)とも思う。 それは騎士の習性なのか。それとも。 |
06-07-23〜08-22 |
device | 戦場で命を託すには、杖も武器も手に馴染んでいる必要がある。 それゆえ、ラケシスのためにフィンは── |
06-09-24 |
the night before | エルトシャン、起つ。終局の始まり。 | 07-01-09〜(連載中) |
約束をした日 | 取り戻した平和な世界。 思い出すのは彼女と過ごした懐かしい日々。そして約束。 |
05-01-09〜11 |
主、それを望み給う | 友を詰り、主君の手を取る兄エルトシャン。これが騎士の生き方なのか。 ラケシスは若き騎士フィンに問い掛ける。 「あなたはなぜ戦うの?」 |
05-04-03〜05-01 |
優しさと孤独 | 初めから外の世界を知らない籠の中の鳥が、不満など持つはずもない。 「外の世界は自由だよ」 そう囁く者がいても、自由の意味すら知らないのだから。 |
07-02-04 |
君が私にくれたもの | 祖国を追われ、生涯仕えるはずだった主君も失った。 ただ一人愛した女性も今は傍らにいない。 自分の人生は果たして何だったのだろう。 |
07-04-08〜22 |
雨宿り | 開拓村からの帰路、雨宿りに入った廃屋でのお話。 聖性への憧れと人としての想い。二人きりの空間で揺れる少年の心。 |
05-06-12 |
小さな命 | フィンとラケシスの前でその人物は告げた。 「世界はこれより二十年、産みの苦しみの時代を迎えるのだ」 |
05-09-04〜10-10 |
桜 | 花霞の中でフィンとラケシスは…… | 02-03-11 |
Courtesy | フィンとラケシス、ある夏の日の会話。 | 02-08-03 |
誓う | グランベルに対しアグストリアの人々の不満は高まりつつあった。そのことについてフィンとオイフェは相談して……(連載中) | 04-09-01〜11 |
星降る夜に | シレジアとレンスター。離れて暮らすふたりだけど。 | 01-07-09 |
Kitchen・Kitchen | つかの間だけど、幸せだった家族の日々。親世代と子世代の中間期のお話です。 | 02-01-03 |
pupils | 愛する夫と子供達。ゆっくりと流れる穏やかな時間。だけど…… フィンラケ一家のお話です。 |
04-10-01 |
dignity | 大切なもの。護るべきもの。 忠誠、愛、家族、そして……男の尊厳。 |
06-03-21 |
家族の食卓 | 「お母さま、早く帰ってこないかな」 フィンとナンナとリーフ。三人だけで囲む食卓。 |
04-10-10 |
wish | “豆撒き”なる異国の風習を知ったラケシスがフィンを巻き込んで…… | 02-02-05 |
シレジアの恋 | レヴィンが歌うシレジアの風習、『恋の日』。それが織り成す人間模様。 | 03-02-14 |
星の神話 | ナンナに語るラケシスの昔話。(連載中) | 02-07-08 〜03-12-30 |
おとうさまの昔語り | 思い出すのは二人が出会った時のこと。そして、あの日の誓い。 | 01-04-23 〜06-06-18 |
王女と騎士とティータイム | シグルド軍のアグスティ駐屯時代におけるフィンとラケシスのお話(一話完結・連作形式)。 1、騎士の当惑 2、姫君の事情 3、姫君の策略 4、「ではそなたに任せよう」 5、さっきのお返し |
01-08-18 〜03-07-09 |
▼ 関連するお話 リーフ×ナンナ
エルトシャン関係
妹の手紙 (エルトシャンの場合) |
ラケシスがエルトシャンに会うためバーハラの士官学校までやって来る。しかし、後の『獅子王』にとって同室の2人──キュアンとシグルドの存在が問題だった。 | 01-03-17 |
獅子王子[エルトシャン]の憂鬱 | グラーニェに会うべく、エルトシャンはレンスターへ向かった。 | 01-04-11 〜04-12-03 |
reception | グラーニェがノディオンにやってくる。 そして始まる人間模様。 |
04-10-24〜31 |
絆の在り方 | ラケシスにとって、兄も義姉もとても大切な存在。でも今は兄よりも義姉に懐いているのだ。 1、義姉と兄と 2、王の不安 エピローグ─古い手紙─ |
05-06-26 |
レヴィン×フュリー
紅茶とミルク | シレジアで王位継承問題が表面化しつつあった頃のお話。落ちこむレヴィンを励ますフュリー。 | 02-06-30 |
悠久の空 | 雲海の中、互いの心を確かめるレヴィンとフュリー。 | 01-02-16 |
風の剣 | レヴィンさんのオーガヒルぶらり旅。お笑い系のお話。 | 02-08-20 |
クロード×ティルテュ
欺瞞 | 未来を知るとはどういうことなのか。ブラギの視座を得た男──クロードの苦悩。そんな彼を癒す少女ティルテュ。 | 03-03-13 |
キュアン×エスリン
始まりの日 | 戦乱に苦しむトラキア半島の統一。それがノヴァの正嫡たるキュアンの願い。そんな彼がシアルフィ家の兄妹──シグルドとエスリンに出会い…… | 01-04-14 |
ホリン×ブリギッド
剣士志願 | ブリギッドが気になるホリン。 | 02-01-27 |